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プロ野球の審判は将来なくなるのか?!

来季からビデオ判定を導入、「人間がやるから面白い」との反対論も

2017年12月9日(土)

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 2014年、オックスフォード大学のマイケル・オズボーン准教授らによって発表された論文が、世界中の労働者を驚かせた。今後10年から20年で「消える職業」と「なくなる仕事」が示唆されていたからだ。

 なんてことを書いても、IT系の仕事をしている人からは「何をいまさら…」と時代遅れの烙印を押されそうだ。技術の進歩は日進月歩。もう様々な分野でそうしたことが始まっている。

日本のプロ野球でも、ビデオ判定システム「リクエスト」を導入することが決定した。人の審判は将来なくなるのか?!

 ただここで押さえておきたいことは、スポーツの世界も決して例外ではなく、消える職業に「スポーツの審判」も挙がっていたことだ。そうした脈略の中でこのニュースを聞くと、「スポーツでもついに始まったか」という受け取り方もあるのかもしれない。

 プロ野球では来シーズンからストライクやハーフスイングなどいくつかの例外を除いて、要求があればほとんどのプレーをビデオ再生して判定を下すことになったのだ。

 名付けて「リクエスト」。

 アメリカでは「チャレンジ」という呼び名ですでに始まっている制度だが、日本球界もアメリカの運用実績を検討チェックして、ビデオ判定システムを導入することが先の理事会・実行委員会で決定した。

  • 要求回数は1試合に2回まで。
  • 延長戦に入ると要求の権利が1回追加される。
  • 監督がベンチから指で四角「□」を作ってビデオ判定を要請し、要求が成功する(判定が覆る)と回数は減らない

 ──というルールの下で導入される。

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「プロ野球の審判は将来なくなるのか?!」の著者

青島 健太

青島 健太(あおしま・けんた)

スポーツライター

5年間のプロ野球生活の後、オーストラリアで日本語教師となる。帰国後、スポーツライター、テレビキャスターとして活躍。現在は、鹿屋体育大学、流通経済大学、日本医療科学大学の客員教授として教鞭をふるう。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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