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「めんどくさいヤツ」でも愛される高橋一生の技

深夜ドラマから大河ドラマへとブレイク、キーワードは「ごめんなさい」

2017年4月19日(水)

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 平成時代も、はや29年。「黄金世代」と呼ばれ、CMやドラマを席巻した「最後の昭和(1985~88年あたり)生まれ」の若手女優たちもアラサーとなって、いろんな転機を迎えている。例えば上戸彩は2015年夏に出産して、年内にスピード復帰。一方で堀北真希は出産を機にあっさり引退、かと思えば新垣結衣は「逃げ恥」で何度目かのブレイクを果たしたり。結婚、出産などのライフイベントと仕事との板挟みで、黄金世代もそりゃもう、みんな大変だ。

30代後半の遅咲き男優に脚光

 そんな中、去年あたりから、今度は男優の世界で、こんな世代が脚光を浴びている。1980年生まれ世代だ。去年から今年にかけてブレイクした星野源、高橋一生、ディーン・フジオカの3人が、判で押したように1980年生まれ(または同学年)だったことから、奇跡の遅咲き世代として注目が集まっている。

 生きてきた日々をそのまま、男としての味わいに変えて、30代後半でブレイクだもの。年齢がハンデにしかならないことも多くて、まだ人生残り50年くらいはあるアラサーで転機がやってきてしまう女優たちからしたら、ちょっとずるいと思っているだろうが、ともかく。その奇跡の3人の中でも、今年最も旬な俳優といえば、やっぱり高橋一生だろう。

高橋一生(写真下)が秘書貝原役で出演したテレビドラマ「民王」のDVDパッケージ。上の2人はダブル主演の遠藤憲一、菅田将暉。(「民王スペシャル詰め合わせ」、Blu-ray BOX 1万2500円[税抜き]、DVD BOX 1万1500円[税抜き]、発売元:テレビ朝日、販売元:東宝)
[画像のクリックで拡大表示]

 10歳で芸能界入りして、多くのヒットドラマの脇役などで出演してなんとなく見覚えはあるけど、名前と顔が一致しているか自信はない……。たぶん数年前までは、多くの人にとってそんな存在だったと思う。自分の場合も、その存在が強烈に焼き付いた最初のドラマは、2015年の夏に放送された「民王」(テレビ朝日)あたり。けっこう最近のことだったりする。

 ちなみに「民王」は金曜の夜遅くにやっている「金曜ナイトドラマ」枠に放送されたドラマで、遠藤憲一と菅田将暉のダブル主演。遠藤演じるイケイケ総理大臣が、菅田演じる気弱な息子と入れ替わってしまうという、ちょっとドタバタが入ったくだらなさ加減も、金曜の深夜の息抜きにはぴったりのドラマだった。

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「「めんどくさいヤツ」でも愛される高橋一生の技」の著者

福光 恵

福光 恵(ふくみつ・めぐみ)

ライター

美術業界を経て、1990年代からフリーライター。日本経済新聞土曜朝刊プラスワン「コトバ百貨店」、日経BPネット「トレンド・リテラシー講座」などの連載がある。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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