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「忖度」「35億」、今年の流行語大賞の本命は?

ノミネートの3割が政治モノ、気になる「忖度」の受賞者

2017年11月27日(月)

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 10月22日に投開票があった第48回衆議院選挙。投票率は53.68%で、自民党が政権奪還を果たした2014年の衆院選(52.66%)に次いで、史上2番目の低さになった。ちなみに第1回の衆院選が行われたのは明治時代の1890年のこと。

 もうひとつちなみに、当選回数で最多は第1回から、戦争を挟んで25回もの当選を果たした尾崎行雄氏(1858-1954)で、その当選回数記録と、94歳という衆院議員最高齢の記録は、今も破られていない。すげー…って、実は自分も今初めて知った。

2017年は、政治絡みで生まれた新語・流行語が多かった。流行語大賞の本命は安倍首相も巻き込んだ「忖度」。でも受賞者はどうなる?(写真:Motoo Naka/アフロ)

 とまあ、そんな政治に無関心な人が多い国だったはずなのに、なぜかここでだけは、政治家がピカピカの大スターとなっている。何って「『現代用語の基礎知識』選 ユーキャン新語・流行語大賞2017」だ。

 本選の発表は12月1日だが、それに先だって11月9日、「ノミネート語」30語が発表された。まずは大ざっぱに、「政治」「ヒット&トレンド」「スポーツ芸能」「社会」の4分野に分類してみた。

 そのなか「政治」(または政治家)から生まれた言葉と言えるのが、モリカケ問題で注目された「誰かをおもんばかって気を回す」という意味の「忖度」、小池百合子東京都知事がまだイケイケだったころに放った「アウフヘーベン」、新語流行語を量産した大スターと言える豊田真由子衆院議員(当時)の「ちーがーうーだーろー!」「魔の二回生議員」など、ノミネートの3分の1に当たる10語前後がこのジャンルにインする。

 同賞で、あらかじめノミネート30語が発表されるようになったのは、昨年から。試しにその30語も同じように分類してみると、「政治」のジャンルには、「EU離脱」などの海外物を入れても6~7語。やっぱり今年は多いと思う。

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「「忖度」「35億」、今年の流行語大賞の本命は?」の著者

福光 恵

福光 恵(ふくみつ・めぐみ)

ライター

美術業界を経て、1990年代からフリーライター。日本経済新聞土曜朝刊プラスワン「コトバ百貨店」、日経BPネット「トレンド・リテラシー講座」などの連載がある。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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