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ブラック・ジャックに学ぶ「強みの生かし方」

『ゴルゴ13』との共通点と違い

  • 日経トップリーダー編集部

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2018年11月21日(水)

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『うつヌケ』は、2017年刊行のベストセラー漫画。著者の田中圭一さんが、自らの“うつトンネル”脱出体験をベースに、うつ病からの脱出に成功した人たちをレポート
著者はシニア産業カウンセラーで臨床心理士。『ブラック・ジャック』の名シーンも多数掲載。「職場あるある」の悩みに、ブラック・ジャックならばどう答える?

 『ブラック・ジャック』は、プロフェッショナリズムの教科書!――そう話すのは、漫画家の田中圭一さん。バブル期に玩具メーカーに就職し、サラリーマン兼業で漫画家を続けること三十余年。代表作は自身のうつ体験を基にした『うつヌケ』だ。サラリーマンとしても漫画家としても、山あり谷あり。仕事のつらさも面白さも味わい尽くしてきた田中さんに、「ブラック・ジャックに学びたい仕事論」を聞いた。

 今年(2018年)は、ブラック・ジャックを生んだ巨匠・手塚治虫の生誕90周年、『ブラック・ジャック』の連載開始から45周年。そんな節目に上梓された『もしブラック・ジャックが仕事の悩みに答えたら』(尾﨑健一著・手塚プロダクション協力)とのコラボ企画。第1回は、『ブラック・ジャック』という作品に垣間見える「手塚治虫の仕事のすごみ」から。

新刊『もしブラック・ジャックが仕事の悩みに答えたら』を、関係者以外で最初に読んでいただいたのが、田中さんでした。

 まず思ったのは、「とうとう出たか、こういう本が」。「ブラック・ジャック×仕事論」が切り口のビジネス書というのは、しごくまっとうで、逆に今までこういうものがなかったのが不思議なくらいです。

 これまでに出たブラック・ジャック関連の書籍は「医者としてのブラック・ジャック」に着目したものがほとんどだと思います。例えば、作品中に出てくる手術を医学的に検証する、といったアプローチです。

医療系のノンフィクションなどのタイトルに「ブラック・ジャック」を冠したものもよく見かけます。

 その流れで「ブラック・ジャック×メンタルヘルス」という切り口で本を出したら、結構イケるんじゃないかと、僕は考えたことがあるんです。

 だって今、メンタルヘルスの本に対するニーズは、ものすごいじゃないですか。そしてブラック・ジャックといえばおそらく、日本で一番有名な医者ですよね。だから、ブラック・ジャックがメンタルヘルスに関するアドバイスをするといった本は「アリ」なんじゃないかと。

 しかし、想像の中で企画を膨らませていくと行き詰まってしまうんです。「ブラック・ジャック×健康」「ブラック・ジャック×メンタルヘルス」という組み合わせは、親和性がありそうで、よくよく考えるとないんです。

田中さんは1962年生まれ。近畿大学在学中に漫画家デビューし、卒業後は玩具メーカーのタカラ(現・タカラトミー)勤務を振り出しに30年以上、会社員兼業の漫画家を続けてきた。現在は京都精華大学マンガ学部で教壇にも立つ

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