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『うつヌケ』著者が語る「私が心折られた職場」

隣の席からチャットで誤植を指摘されて

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2018年12月7日(金)

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『うつヌケ』著者で、サラリーマン兼業漫画家を続けること三十余年。そんな田中圭一さんに、「ブラック・ジャックに学ぶ仕事論」を尋ねるインタビュー。

 今回は、田中さんをうつ病に追い込んだ「職場の人間関係」を分析する。

 悪い人など誰一人いない職場。けれど、自分とはちょっとタイプの違う人が集まる職場。そこでいつしか孤立し、自分を責める悪循環に陥っていったいきさつ。そこから引き出せる教訓とは?

(イラスト:田中圭一)

 ときには「人間関係の強制終了」も必要――。リアルな実体験に裏打ちされた言葉には、職場を生き抜くサバイバルの知恵がにじむ。

 手塚治虫の生誕90周年の節目に上梓された『もしブラック・ジャックが仕事の悩みに答えたら』(尾﨑健一著・手塚プロダクション協力)とのコラボ企画。

分かりやすいパワハラ以上に、ビジネスパーソンを苦しめるのは「神経にチクチク来るような人間関係の痛み」。前回、そうおっしゃっていました。ご自身も、心が折れた実体験があるのですよね。

 ええ、だから『うつヌケ』が描けたわけです。

 転職先での人間関係につまずき“うつトンネル”に突入。抜け出すのに10年かかりました。

 新卒で入った玩具メーカー・タカラ(現タカラトミー)から転職したゲーム会社でいろいろあって、さらに小さなベンチャー企業に移籍。社員20人ほどのソフトウェア会社の営業担当になったときのことです。

 その会社に、誰か「悪い人」がいたわけではないのです。
 僕にプレッシャーをかけ続けてくるような「とんでもない人」はいませんでした。みんないい人で、優秀なプログラマーでした。
 ただ、僕とは「属性が違う人」ばかりだったんです。

田中さんは1962年生まれ。近畿大学在学中に漫画家デビューし、卒業後は玩具メーカーのタカラ(現・タカラトミー)勤務を振り出しに30年以上、会社員兼業の漫画家を続けてきた。その間に「売れた絶頂から、売れないどん底への転落を2回経験」。現在は京都精華大学マンガ学部で教壇にも立つ(写真:行友重治)

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