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業務フロー見直しで仕事増って普通ですか?

入社3年目、覚えるべき仕事はまだまだある

2018年8月22日(水)

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ユニー・ファミマHD相談役、上田準二さんの「お悩み相談」。今回は、入社3年目で会社と現場の意識の乖離に悩む男性から。業務フローの見直しをトップダウンで指示され、仕事が増えて悩んでいます。上田さんは「そんなことはよくある」と喝を入れる。

悩み:入社3年目、会社が進もうとしている方向性と現場の意識のギャップに悩んでいます。業務フローの見直しで仕事の負荷が高まっていることを、会社は理解していません。どうしたらよいでしょうか。

 現在、大手旅行会社で店頭営業として働いています。3月で入社から丸2年が経ち、4月から3年目という時期で、会社本体の進む方向性と現場との意識の乖離に疑問を抱いています。

 会社としては4月から大々的に様々な業務フローを見直し、また新しいことを導入しようとしています。ですが、それらのほとんどは、現場の業務を増やすようなことばかりです。業務を増やすにもかかわらず、残業は厳禁、現状でもいっぱいいっぱいのところに新しい業務が増え、既存の業務が疎かになりかねません。

 店頭営業ですので、現場は女性の方がメーンです。ですが、会社本体の重役は、店頭営業の経験がない男性陣がかなりの割合を占めます。店長(男性)は結局、会社の決めたことなのでそれに従う、ということで粛々と準備を進めていますが、店長でさえも少し本体と現場で意識の差があると思っているようです。

 まもなく3年目という社員に何ができるでしょうか? 自分はこの会社が好きで入社したので、もっと社員が働きやすく、顧客に選ばれ続ける会社にしたいと今でも思っています。

 ですが、このような会社運営が続くのであれば、もっと成長できるところに行こうかという選択肢も考えているのも事実です。何かアドバイスはありませんでしょうか。よろしくお願いします。

(24歳 男性 会社員)

1946年秋田県生まれ。山形大学を卒業後、70年に伊藤忠商事に入社。畜産部長や関連会社プリマハム取締役を経て、99年に食料部門長補佐兼CVS事業部長に。2000年5月にファミリーマートに移り、2002年に代表取締役社長に就任。2013年に代表取締役会長となり、ユニーグループとの経営統合を主導。2016年9月、新しく設立したユニー・ファミリーマートホールディングスの代表取締役社長に就任。2017年3月から同社取締役相談役。同年5月に取締役を退任。趣味は麻雀、料理、釣り、ゴルフ、読書など。料理の腕前はプロ顔負け。(写真:的野弘路)

上田準二(ユニー・ファミリーマートホールディングス相談役):今回は久しぶりに男性からの相談だね。

大竹剛(日経ビジネス 編集):はい、男性ですが、職場には女性がかなり多いようです。旅行会社の店頭営業だそうです。

上田:ただ、今回は女性との関係についての悩みじゃないね。最近、恋の悩みの相談が少なくて、ちょっとさびしいかな。

大竹:仕事の悩みが多いので、恋の悩みをしたくても、しにくい雰囲気が出てきているのかもしれませんね。

上田:だとしたら、気にせず恋の悩みも家族の悩みも、投稿してほしいね。「恋はするほど 艶がでる」(「恋は神代の昔から」 作詞:星野哲郎 作曲:市川昭介)って言いますから。

大竹:とはいえ上田さん、みんな仕事ですごく悩んでいるんです。

上田:そのようだね。僕に相談することで少しでも気持ちが軽くなって、仕事に前向きになってくれるんだったら、こんなにうれしいことはないね。

大竹:今回、相談してくれているのは、入社3年目で会社と現場の意識のギャップに悩んでいるという方です。

上田:3年目ね。だいたい、入社3年目というのは、いろいろと節目になるころなんですよ。会社のことが少し分かってきて、業務もだいぶマスターしてきた。いよいよ戦力として、会社から期待されるようになるころだから。

 一方、そうなってくると、自分も会社についていろいろな疑問が湧いてくるものなんだ。今回の相談も、業務を分かってきたからこそ、会社がやろうとしていることに疑問が出てきているんだよね。特に、トップダウンで下りてくる業務改革には、そういう疑問が湧きやすいものですよ。

大竹:上田さんにも経験がある?

コメント1件コメント/レビュー

3年目は仕事に慣れてきて不満もでてきて
自分はもっと仕事ができる、上は何でこんなことをするんだ!
とか吠えちゃう時期ですよね
自分も通った道なのでわかります。
でも、現状のルーチンワークはできるようになっただけで
現状のイレギュラーの仕事もすべて自分で対応できるようになったのか?
前後のルーチンも理解しているのか
今回の変更の意図を理解しているのか
この辺りを理解して乖離があるというなら上司に相談すべきでしょう。
上司が納得いく回答をくれるかはわかりませんが、はぐらかされるようなら
もっと上に書面でも確認すればいいでしょう。
その時は上司を飛び越えて行った行為なので自己責任です
腹をくくってぶち当たるしか突破できません。
無知でぶつかるだけなのは愚弄です
理解して持論をもってぶつかれば打破できるでしょう。(2018/08/22 09:27)

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「業務フロー見直しで仕事増って普通ですか?」の著者

上田 準二

上田 準二(うえだ・じゅんじ)

ユニー・ファミリーマートホールディングス相談役

1946年秋田県生まれ。山形大学を卒業後、70年に伊藤忠商事に入社。畜産部長や関連会社プリマハム取締役を経て、99年に食料部門長補佐兼CVS事業部長に。2000年5月にファミリーマートに移り、2002年に代表取締役社長に就任。2013年に代表取締役会長となり、ユニーグループとの経営統合を主導。2016年9月、新しく設立したユニー・ファミリーマートホールディングスの代表取締役社長に就任。2017年3月から同社取締役相談役。同年5月に取締役退任。趣味は麻雀、料理、釣り、読書など。料理の腕前はプロ顔負け。

※このプロフィールは、著者が日経ビジネスオンラインに記事を最後に執筆した時点のものです。

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記事のレビュー・コメント

いただいたコメント

3年目は仕事に慣れてきて不満もでてきて
自分はもっと仕事ができる、上は何でこんなことをするんだ!
とか吠えちゃう時期ですよね
自分も通った道なのでわかります。
でも、現状のルーチンワークはできるようになっただけで
現状のイレギュラーの仕事もすべて自分で対応できるようになったのか?
前後のルーチンも理解しているのか
今回の変更の意図を理解しているのか
この辺りを理解して乖離があるというなら上司に相談すべきでしょう。
上司が納得いく回答をくれるかはわかりませんが、はぐらかされるようなら
もっと上に書面でも確認すればいいでしょう。
その時は上司を飛び越えて行った行為なので自己責任です
腹をくくってぶち当たるしか突破できません。
無知でぶつかるだけなのは愚弄です
理解して持論をもってぶつかれば打破できるでしょう。(2018/08/22 09:27)

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