日経ビッグデータラボから

2015年のヒット記事は!? 毎月のPV1位の記事一覧

2015.12.28

日経ビッグデータは2015年、データ活用の企業事例や、支援企業の動向、国の政策などを、速報や独自の視点を交えた深掘り記事で伝えてきた。本記事では毎月のページビュー数1位の記事を紹介し、この1年のビッグデータ関連の動向を振り返る。

■日経ビッグデータサイト 2015年の各月PV数1位記事(原則的に各月に公開した記事から選出)

1月:【連載第1回】鉄道支障予測コンペの入賞者たちは、予測モデルをいかにして作りあげたか
予測分析コンペの入賞者たちから優れた予測分析モデルのつくり方を学ぼう。入賞者たちのアプローチを観察すると、「仮説」の大切さがよく分かる。

2月:CCC、約300の「属性」と「志向性」からTポイント会員を“プロファイリング”、データは音楽会社に提供へ(1月末公開記事)
カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が、Tカード会員5200万人弱の利用履歴を基に作成している独自の「顧客プロファイリング」や、全国約1400店のTSUTAYA店舗におけるユーザーの購買履歴といったビッグデータを分析し、芸能プロダクションなど音楽関連ビジネスを手がける事業者に特化したデータ提供サービスを始める。

3月:なぜ「外部データ×感覚データ」が重要なのか
ソフトバンク・テクノロジーのシニアコンサルタント高橋威知郎氏は今年3月発行の書籍『トップデータサイエンティストが教える データ活用実践教室』(日経BP社刊)の第1章「スピードを求める人のためのデータ分析術」を執筆した。そのエッセンスを4回にわたって連載する。

4月:【速報】ビッグデータ活用に向け経産省が大幅な規制緩和へ
経済産業省は4月15日、産業界におけるビッグデータ活用に向け、大規模な規制緩和に乗り出す方針を公表した。産業構造審議会商務流通情報分科会情報経済小委員会が中間とりまとめを行った。法改正や特区導入などでの規制緩和に加えて企業が活用に乗り出すための環境整備が盛り込まれており、欧米大手に比べて後れている、本格的なビッグデータ活用に弾みがつきそうだ。

5月:三井住友銀行がサポート業務にWatson活用の実用検証、5つの回答候補で正答率9割を目指す
三井住友銀行は、IBMの人工知能「Watson」をコールセンター業務に来年から活用すべく、今年9月から実用検証をスタートする。新たに音声認識技術を使って顧客とオペレーターのやり取りをテキストデータ化。問い合わせ文をWatsonに送って確信度の高い順番に回答を列挙させる。Watsonの機械学習機能によって回答精度の向上を目指す。

6月:実務で使う分析手法は5つで十分、マーケッターこそデータサイエンティスト候補
第2回データサイエンティストオブザイヤーにも輝いた、日本航空Web販売部の渋谷直正氏による3回の連載講座。渋谷氏は「企業のマーケティング担当者は自ら分析できるようになったほうがいい」と語る。

7月:最も重要で、最もよく使われ、最も難しい分析手法の一つ「クラスター分析」
ビッグデータ時代の適切なクラスター(=集団)分析法を学ぶ本講座の第1回。クラスターの分類方式に何を選ぶかが、分析を進める上で最初の大切なポイントとなる。


8月:複数の項目の関係を示す「ダイアグラム」 60年前にディズニーが描いた秀逸な戦略図
今回のテーマは、ビジネスの中でもよく使われる「ダイアグラム」だ。複数の項目の相関関係を表現したり、ネットワークを可視化したりできるビジュアライゼーション手法である。


9月:統計的に“正解”を当てる人工知能は東大には合格できない
「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトを、リーダーとして推進している国立情報学研究所教授の新井紀子氏。現状の人工知能について、「統計的に処理をして答を当てているだけで、意味を分かっているわけではない」と指摘する。「人工知能にはできることとできないことがあり、東ロボくんの偏差値は60程度まではいくが、東大には入れない」と話す。

10月:スターバックスがデータ分析・活用を強化、「デジタル戦略部」で人材獲得へ
スターバックスコーヒージャパンは、ビッグデータ分析・活用の強化を進めている。9月にデータ分析を担当する「WEB/CRMグループ」を部に昇格させ、「デジタル戦略部」と改称した。データ分析を担う人材を新規に採用する。メールやスマートフォンアプリを通じた1to1マーケティングだけでなく、データに基づく店舗への施策提案も手掛けていく。

11月:リクルートが持つユニークなデータ生かしグーグルとは違う世界を実現したいRecruit Institute of Technology エグゼクティブ・ディレクター アーロン・ハーベイ氏
今年11月からリクルートの人工知能研究拠点であるRecruit Institute of Technology(RIT)トップに就任したアーロン・ハーベイ氏に、抱負を聞いた。リクルートはユニークで品質の高いデータを持っており、グーグルに匹敵する人工知能研究のポテンシャルがあると話す。

12月(24日まで):東京大学出身者らが本郷で起業、人工知能系ベンチャーの新たな集積地に
IT系ベンチャー企業が集まる街といえば東京・渋谷や六本木が思い浮かぶが、その潮流に変化が起きている。人工知能に注目された昨年から、東京大学のお膝元の文京区本郷にベンチャー企業、そして投資資金が集まっている。

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