インスタ繁盛レシピ

第2回 美しくなるビアガーデンで女子的フォトジェニックを徹底研究してみた

文/写真:中村 朝紗子 07.19.2018

フォトジェニック・プロデューサーの中村朝紗子さんに、お店の商売繁盛につながるインスタグラム活用術を教えていただく本コラム。第2回は、夏の代名詞というべきビアガーデンを“おいしく”撮るコツや注意すべきポイントを紹介していただきます。

みなさんこんにちは、中村朝紗子です。いよいよ夏本番ですね。この季節の代名詞といえば、やっぱりビアガーデン! 今年も個性的なコンセプトのビアガーデンが続々オープンする中で、私が気になるのは、やっぱり女子目線を貫いたもの。そこで今回は、松屋銀座の屋上にある「美しくなるビアガーデン」に行ってきました!

一緒に行ったのは久保帆奈美(@honami725_)。ビールガーデンをおいしく撮るポイントを紹介します!

「美しくなるビアガーデン」は2013年にオープンした女性に人気のビアガーデン。松屋総務部広報課の大原純マネージャーはお店のコンセプトについて次のように話してくれました。

「以前はビアガーデンといえば男性がビールを飲むところというイメージがあったと思いますが、『健康で美しく』をコンセプトに女性が楽しめるビアガーデンを目指したのが『美しくなるビアガーデン』です。毎年テーマを設定しており、今年は『美カラダ』。クロスフィットトレーナーのAYAさんに監修いただいたメニューをご提供しています」

AYAさん監修のメニューは「飲むサラダ」と「食べるサラダ」。美しいカラダ作りに役立つ高タンパク、低カロリーで、しかもとても美味しいサラダです。撮影のポイントを解説しながらご紹介していきますね。

ドリンクは、逆光と結露がポイント!

一番左がビール。モヒートは左からグリーンアップル、カシス、マンゴー

まずはドリンクカウンターで生ビールとカラフルなカクテルをオーダー。ドリンクを撮るときは、透明感が際立つ逆光がオススメです。

写真は一番左がビールで、その右に3種類のモヒート(グリーンアップル、カシス、マンゴー)を並べました。ピントをしっかり合わせ(スマホをお使いなら画面をタッチ)、ビールジョッキやグラスにしたたる水滴を写すようにしてあげると、夏らしさがUPします。

さらにiOSアプリ「RollWorld」を使うと、こうした360度カメラ風の写真がワンタッチでできあがりますよ。

AYAさん監修のメニュー「飲むサラダ」は小松菜とキウイをベースに、スピルリナやチアシードなどのスーパーフードを加えたスムージー。砂糖不使用なので、ダイエット中に女子にも嬉しい一杯です。ストローとレモンを対角線上に置き、やや高いアングルから撮影することでバランスが良くなります。

お皿やプレートの並びは「前低・奥高」が鉄則!

いよいよBBQがスタート! キレイに盛り付けられたお肉や野菜が並んだら、シャッターチャンスです。ここでのポイントは3つ。

(1)お皿の正面を合わせる
お料理が美しく見える方向を探して、レンズの方に向けましょう。
(2)前に低いもの、奥に高いものを並べる
手前は低く、奥を高くと背の順に並べると、華やかな印象に。
(3)プレート同士を寄せる
プレート同士をくっつけることでテーブルの余白を埋め、コースのボリューム感を伝えられます。