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2017年夏・秋「C CHANNEL」で売れた商品は?――「オンナゴコロを科学する」by C CHANNEL〔第1回〕

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  • 2017年12月19日 火曜日
  • 矢部 秀卓 C Channel EC事業部部長

「C CHANNEL」を運営するC Channelで活躍するキーパーソンが女性心理をデータで読み解く新連載の第1回。今回はEC(電子商取引)サイト「C CHANNEL Shopping」を率いる矢部秀卓EC事業部部長が“今旬”なヒット商品を分析する。

矢部秀卓氏:C Channel EC事業部部長。2001年信州大学卒。人材紹介会社を経て、2004年NHN Japan入社。ハンゲーム運営全般を担当。2016年2月C Channel入社。EC事業の立ち上げなどを経て現職

 「C CHANNEL」は「女子の知りたいを1分で解決する」をコンセプトとした女性向け動画メディアだ。2015年4月にサービスを開始し、ヘアスタイル、メイク、ネイル、料理レシピ、ファッションなどのハウツー動画を毎日配信している。

 既に、全世界のSNSファン数は2200万人に到達し、月間動画再生数は全世界で6億を超え、女性向けでは国内最大級のメディアに成長している。

 私が担当する「C CHANNEL Shopping」は当社初のEC(電子商取引)事業として2016年12月にスタート。月間訪問ユーザーは現在はおよそ15万人。「動画×人」というコンセプトを掲げ、女性が元気になるような、生活を彩るような商品を届けるべく日々、運営を強化している。

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図1 ユーザーの年齢構成

 このC CHANNEL Shoppingは現在、プロモーション費用をほとんど使っておらず、C CHANNELのメディア力のみで集客している。C CHANNELのアプリ、Webサイト、「Facebook」「Twitter」の公式アカウントでの動画配信などから、流入してくるユーザーが大半だ。その9割は女性で、年齢構成は18~24歳が23.9%、25~34歳が40.4%、35~44歳が24.1%、45~54歳が9.6%でF1層が60%以上である(図1)。

春と夏とで大きく違う

 今回は、C CHANNEL Shoppingにおけるジャンル別の売れ筋商品と、商品別販売個数ランキング・ベスト10を、2017年4-6月期と、7-9月期とで比較。その違いや理由を考察していくことにする。

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図2 ジャンル別の売れ筋商品(2017年)

 まず、図2のジャンル別の売れ筋商品からは、大きく2つのことが見て取れる。4-6月期と7-9月期とを比較すると、7-9月期は①雑貨の比率が大きく減少している。そして、②痩身系の商品の比率が大きく増加していることが分かる。コスメと美容系の比率も上がっているが、これは雑貨比率の減少による影響だろう。

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