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3位に「君の名は。(新海誠監督作品)」、5年前と今の人気映画はどう変わったか?
――マクロミル「ブランドデータバンク 消費者3万人調査」より

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  • 2017年9月29日 金曜日
  • マクロミル ブランドデータバンク、編集協力:日経デザイン

半年に1回、消費者3万人を対象に、持ち物や嗜好、価値観など、さまざまな項目を調べているブランドデータバンク(bdb)調査。今回は5年前と最新の調査結果から、消費者が好きな映画の変化について調べてみた。

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男性に人気の映画ランキング

 2016年12月に実施した最新のブランドデータバンク(bdb)調査の「好きな映画」で、全体1位になったは「スター・ウォーズ」シリーズ。2位は「ハリー・ポッター」シリーズである。スター・ウオーズもハリー・ポッターもどちらも長く人気を保っているシリーズで、誰もが納得する結果だろう。

 だが、全体3位につけたのは2016年8月に公開されたばかりの新海誠監督のアニメ―ション映画「君の名は。」だった。男女別に見ると、男性で3位(3.0%)、女性で2位(3.4%)となっている。この映画の音楽を担当したバンド「RADWIMPS」も映画の人気とシンクロする形で脚光を浴びて、2016年末のNHK「紅白歌合戦」に出場し、幅広い層に知られるようになった。映画そのものも台湾を皮切りに、世界各地で公開された大ヒット作になっている。

宮崎作品が根強い人気

 男性、女性ともランキングを見ると洋画が数多くランクインしているが、そうした中で気を吐いているのが宮崎駿監督の作品だ。1984年の「風の谷のナウシカ」、ジブリの初作品「天空の城ラピュタ」、そして「となりのトトロ」「千と千尋の神隠し」など、多くの作品がランキングに顔を出している。

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女性に人気の映画ランキング

 今から20年、30年も前の宮崎作品が今でも愛され続けていることがわかる。長編は作らないと宣言してはまた作ってしまう宮崎監督だが、その人気に衰えは見られないようだ。

 一方、5年前の調査では男性で16位(1.2%)に入っていた「マトリックスシリーズ」、20位(1.1%)だった「アルマゲドン」は、2016年12月の調査ではランク外となっている。

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