事務局長の斎藤です。「環境ブランド調査2018」結果発表の研究会を7月11日に大阪、13日に東京で開きました。大阪の研究会ではアサヒ飲料、東京の研究会ではイオン、アサヒ飲料の責任者から1年間の取り組みを語っていただきました。どちらの企業も今年大きく順位を上げたのですが、その内容を伺うなかでランクアップの理由がよく分かりました。後日、ESG経営フォーラムの会員限定サイトで講演のビデオを公開しますので、受講しなかった方は是非、ご聴講ください。

大阪での研究会の後は、日本総合研究所の村上マネジャーを招いてESG&SDGsセミナーを開催しました。その後、会員企業の皆様を招いて、大阪で初めての懇親会を開きました。中締め後も多くの方々に残っていただき、懇親を深めることができました。ESG経営フォーラムでは、業界を超えた会員企業のネットワーク作りを進めています。今後は関西でも今回のような懇親の機会を作っていきたいと考えています。

事務局の藤田です。最新号の日経ESG8月号で「サプライチェーンの環境・人権配慮」と題して「持続可能な調達」の特集を担当しました。持続可能な調達は大企業だけでなく、サプライチェーン末端の中小企業にまで広がっていることを痛感しました。特に食品業界は中小企業が多く、川上の企業にサプライチェーン川下からの要求が厳しく突き付けられている現状を知りました。

東京五輪の影響もじわじわ広がっています。五輪の公式スポンサー企業が音頭をとり、持続可能な調達を加速させています。ちょうどサッカーW杯も開催されていました。公式スポンサーの独アディダスは、こうした世界的な大会はサステナビリティの活動を消費者に伝える良い機会だと話しています。実際、同社は海洋プラスチックゴミを利用した糸で編んだ生地をサッカーのユニフォームやシューズに活用し、W杯の期間に日本でシューズのプロモーションを展開しました。持続可能な調達については、8月3日に開催する日経ESG編集部との情報交換会でも紹介する予定です。