事務局長の斎藤です。今年も9月28日(金)~29日(土)に当フォーラム唯一の自治体会員である北海道下川町のツアーを開催します。昨年末に「ジャパンSDGsアワード」の内閣総理大臣賞に選ばれるなど見どころが多い下川町ですが、視察以外に人気なのがツアーにセットされた特別講演です。

今年はクレアン代表取締役の薗田綾子氏と三菱UFJモルガン・スタンレー証券チーフ環境・社会(ES)ストラテジストの吉高まり氏の講師2人をお招きし、多角的にSDGsとESGについて語っていただきます。著名な講師と膝を突き合わせてゆっくりと話ができるのも1泊2日のツアーならではの魅力です。

2日目午後にはグループワークも予定しています。テーマは「2030年のイノベーション創発を考える」。日常と離れた場所でどんな議論が展開されるか、今から楽しみにしています。

事務局の藤田です。みなさん夏休みやお盆休みは取れたでしょうか。ゆっくりできる時期に異業種の方々と交流したり対話したりすることで、新しいビジネスやSDGsのアイデアが出てくることがあります。

私は郷里で、卒業以来初めての小学校の同窓会がありました。それぞれ全く異なる環境で暮らしてきて再会すると、色々な驚きがありました。少子高齢化の波で小学校は今春閉校し、4校が合併しました。地方都市に人口減少の波がじわじわ押し寄せています。閉校になった小学校はこれから公民館の一部として使われるそうです。地域の商工会議所青年部にはSDGsを活用した町おこしに取り組む元気な若者たちもいます。人々が集う新しい拠点として生まれ変わった小学校の校舎が今後どんな「場」になるのか楽しみです。

SDGsを発想するには、様々な人々とのパートナーシップと対話、時間を忘れて話し合える場が重要な鍵を握ると改めて思いました。