経営塾・新規事業編 事業創造の視点作り、事業フレームの実践を学ぶ! 経営塾・新規事業編 事業創造の視点作り、事業フレームの実践を学ぶ!
2日間講座10月26日(金)、11月2日(金)
お申込み受付は終了いたしました
講座趣旨

経営者として新規事業を立ち上げるために実践するために必要なスキルと知識を2日間で学ぶ!!

新規事業開発を指示しているが、なかなかうまく立ち上がらない、簡単そうに思えたが、やってみると難しいと感じている経営者は多くいます。誰もが思いつくアイデアしか出てこない、話題になっている分野に取り組むが収益性が上がらない、リソースをどの程度投入すればよいのか?など実際に活動をする中で、難しさを知ることが多いと思われます

新規事業を立ち上げるにあたっては、未来のマーケットを先読みし、他社にまねできないビジネスモデルを考え、プラットフォーム化するためのリソースを投入をし、安定した収益化を目指します。しかしながら、そのセオリーを知らぬまま事業を立ち上げるため、「時間がかかり他社に先を越されてしまった」、「ビジネスモデルの見通しが甘く、赤字続き」、「既存事業のリソースが不足してしまった」などの事象が発生してしまうことがあります。

本セミナーは、実際に事業を立ち上げた方にご登壇いただき、事業立ち上げのノウハウ、立ち上げにあたっての問題点の解決手法を具体的に語っていただくほか、新規事業のタネ探しから事業企画までのプロセスをワークショプ形式で学んでいただき、現実性、創造性のある企画立案を行なうための手順と考え方を効率的に身に付けることができます。また最終的には講師がワークショップで作成したビジネスモデルの論評まで行う実践的なセミナーです。

プログラム

第1日目 10:00~11:00

小田島 伸至氏

講師
小田島 伸至氏

ソニー株式会社
事業開発プラットフォーム
Startup Acceleration部門 副部門長 兼 Startup Acceleration部 統括部長

2001年に東京大学工学部卒業後、ソニー入社。2007年、デバイス営業としてデンマークへ赴任し、数百億円の事業の立ち上げを牽引。帰国後、本社事業戦略部門を経てスタートアップの創出と事業運営を支援するソニーのプログラム「Seed Acceleration Program(SAP)」を立ち上げ、これまでに国内外で13の事業を創出。取締役としてエアロセンス(株)と(株)エニグモの事業経営にも携わる。

Startupを創り出す仕組みづくり

企業の資産を有効活用すれば、新しいビジネスチャンスを創出できます。ソニーで2014年から社内公募を軸に据えたスタートアップの創出と事業運営を支援するプログラム「Seed Acceleration Program(SAP)」を展開、ファッションとテクノロジーを融合した電子ペーパー時計「FES Watch」や忘れ物防止タグなどのスマートホーム事業「Qrio」、知育玩具「toio」などユニークな事業の立ち上げを実現したのが小田島伸至氏です。さらには、クラウドファンディングとeコマースを組み合わせたサービスサイト「FirstFlight」などによる新規事業支援サービスも開始しました。企業における事業創造の取り組みと考え方を説明します。

第1日目 11:00~12:00

遠山 正道氏

講師
遠山 正道氏

株式会社スマイルズ 代表取締役社長

1962年東京都生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、85年三菱商事株式会社入社。2000年株式会社スマイルズを設立、代表取締役社長に就任。現在、「Soup Stock Tokyo」のほか、ネクタイ専門店「giraffe」、セレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、ファミリーレストラン「100本のスプーン」、コンテンポラリーフード&リカー「PAVILION」、海苔弁専門店「刷毛じょうゆ 海苔弁山登り」を展開。「生活価値の拡充」を企業理念に掲げ、既成概念や業界の枠にとらわれず、現代の新しい生活の在り方を提案している。近著に『成功することを決めた』(新潮文庫)、『やりたいことをやるというビジネスモデル-PASS THE BATONの軌跡』(弘文堂)がある。

事業アイデアの発想と実現

事業のアイデアはどう発想すればいいのでしょうか。三菱商事の社内ベンチャーとして“食べるスープの専門店”をコンセプトとする「Soup Stock Tokyo」を立ち上げ、スマイルズを設立。その後、独立し、スープ事業に加えて、セレクトリサイクルショップ「PASS THE BATON」、ネクタイブランド「giraffe」といった新規事業を続々と展開する遠山正道氏が、事業を生み出すための着眼点、そして具現化するためのポイントを明かします。

第1日目 13:00~17:30

宇佐美 健一氏

講師
宇佐美 健一氏

株式会社マーケテイング・トレジャー代表取締役
光産業創成大学院大学特任教授

マーケティング会社の経営者を経て、山形大学と光産業創成大学大学院の特任教授に就任して、ベンチャー企業の経営論を教える一方、経営者の指導に当たっている。

グループワークで「ビジネスモデル」を構築

新規事業は成長性のある市場を見つけ、そこに商品やサービスを投じることに始まります。顧客に支持される仕組み作り、ライバルに負けない付加価値、成長を支える組織作りなどしっかりとしたビジネスモデルを確立することが欠かせません。経営者かつ大学教授として長年ビジネスの現場を見てきた講師が、独自のメソッドに基づいて講義、参加者のグループワークを通してビジネスモデルの築き方を徹底指導します。

第2日目 10:00~11:00

白石 徳生氏

講師
白石 徳生氏

株式会社ベネフィット・ワン 代表取締役社長

1990年にパソナグループに入り、96年にパソナグループの社内ベンチャー第1号として、ベネフィット・ワンの前身となる会社を設立し、福利厚生事業の代行に乗り出す。2004年に上場を果たす。

社内ベンチャーから上場企業に

社内ベンチャーをどう確立して、企業として成長するのか。この課題を解決したのが白石社長です。パソナの社内ベンチャー制度を活用して、それまでにはない福利厚生のアウトソーシングという新規事業を軌道に乗せました。企業・従業員・サービスを提供する各施設にとってメリットがある、Win-Winのビジネスモデルを構築したことが成功の要因です。決められた予算や時間の中で新規事業をどう離陸させ、さらに羽ばたかせるのか。社内ベンチャーゆえのやりがいや苦労は何か。また上場企業となり企業体質や戦略をどう変化させたのか。企業発で新規事業を起こしたい方に参考になる体験的な経営術を語ります。

第2日目 11:00~12:00

諏訪 正樹氏

講師
諏訪 正樹氏

オムロン サイニックエックス株式会社
代表取締役社長 兼 所長

1997年 立命館大学 理工学研究科博士後期課程修了。博士(工学)。
1997年 オムロン入社。入社以来センシング(主に画像センシング)の研究開発に従事。
2018年 オムロン サイニックエックス株式会社 代表取締役社長
奈良先端科学技術大学院大学情報科学研究科 客員教授 兼任
九州工業大学 生命工学研究科 客員教授 兼任

オムロン流 市場の見つけ方

新規事業は、目の前にある市場やニーズを取り込むことに限りません。諏訪社長のミッションは「近未来をデザインすること」。技術開発に熱心なオムロンが、AIやIoTなどの領域を中核に新しい事業を創出するために設立したのがオムロンサイニックエックスです。先を見据えたマネジメントとは何か。技術と市場をどう結びつけるのか。これからの新規事業に求められる「先読み」のあり方などを語ります。

第2日目 13:00~17:30

宇佐美 健一氏

講師
宇佐美 健一氏

株式会社マーケテイング・トレジャー代表取締役
光産業創成大学院大学特任教授

マーケティング会社の経営者を経て、山形大学と光産業創成大学大学院の特任教授に就任して、ベンチャー企業の経営論を教える一方、経営者の指導に当たっている。

事業案プレゼン・講師論評

後編にあたる2日はビジネスプランをフォーマットにまとめる「事業開発フロー」を利用して参加者が考案しているビジネス・事業アイデアを具現化します。5段階のフローを通して、ビジネスモデル案を作成し、各自が発表します。講師がそれについて論評。今後の課題や組織作りなどもチャート化し、職場に戻ってから部署で取り組めるアクションプランも確認します。

※プログラム内容・講師は予告なく変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
開催概要
講座名 経営塾・新規事業編 事業創造の視点作り、事業フレームの実践を学ぶ!
日程/時間 2018/10/26(金)、11/2(金) 10:00~17:30(開場9:30)
会場 AP新橋[東京都港区新橋1-12-9]
受講料 ¥129,600[税込]
※日経ビシネスデジタル版セット半年購読付
定員

36人 ●最少開催人数:12人
※参加申込人数が最少開催人数に達しない場合は、開催を中止させていただくことがあります。

主催 日経ビジネス 経営塾

※会場、講座のタイトル・内容等は変更となる場合があります。